今回は、今年の1月から来ている白川台中学2年生の英語の学年末テスト結果について。
今回のテスト結果は、45点と前回の実力テストに比べて21点アップ。
平均点で比較すると20点アップという結果になりました。
良かった点
前回の実力テストでは長文問題をほぼ諦めていたんですが、今回のテストでは最後まで解こうと努力できていました。
また、前回に比べると単語のスペルを正しく書けていましたし、和訳もよくなっていました。
今後の課題
「enough」や「decide」といった頻出の単語や、「~する価値がある」の「worth ~ing」、「少なくとも」の「at least」等の熟語でのミスがあり、前回に比べるとよくなっていましたがそれでも単語力の弱さが目立っていました。
並び替えの問題もあまりよくなかったのですが、これも単語の意味が分かっていないことからくるミスでした。
単語の意味が分からないとどうしようもないことが多いので、まずはとにかく単語力を身に着ける必要があると思います。
総評
前回に比べると点数はだいぶ上がりましたが、まだ平均点を下回っているので今後も継続して頑張って欲しいです。
単語や文法はまだまだ覚えていないことが多いですが、その状態でも長文問題を多少解けていたので、単語や文法の正しい知識が身についたらかなりよくなりそうです。
英文を見たときに分からない単語があればすぐに調べる習慣を付けよう、と言っているんですが、実際にこれをするようになれば間違いなく英語の点数は上がると思います。